竹鼓舌（ちこたん）は、竹で作った楽器による新しいサウンドを届けるユニークな楽団。竹の響きに魅せられた各方面の音楽家が集まり、1986年に結成された。従来の西洋・東洋の伝統的な楽器や音楽にとらわれず、天然素材の竹を活かした管楽器・弦楽器・打楽器を自らの手で製作し演奏している。音楽祭やイベント等でライヴ演奏を行う傍ら、CDリリース、劇音楽、CM音楽を手掛けるなど、幅広い活動を行っており、そのオリジナリティ溢れる活動は、多くのメディアで紹介され注目を集める。

近年、春先とお盆、年二回開催されるライヴハウス「南青山MANDALA」でのライヴ「竹鼓舌・春待ちライヴ」「竹鼓舌・バンブーde盆」は、好評を博している。

「フィエスタ」

「Nostalgic Air & Jig」

「大地の舞い」